「日本医用アイソトープ技術開発株式会社」設立のお知らせ

現在、核医学診断に主に用いられるアイソトープであるテクネチウムTc-99mの材料のモリブデンMo-99は、その100%を輸入に依存しており、世界的な供給の不安定性のために、過去に核医学診療停止の事態を何度も経験してきました。その問題解決のため、その国産化を目指した議論が長い間行われてきております。
昨年10月1日、この活動を強力に進めるため、一般社団法人日本医用アイソトープ開発準備機構(東京都文京区 代表理事:畑澤 順)が設立されました。
今般、その活動をより具体化していくため、次のとおり会社組織を設立したことをお知らせいたします。
事業目的:
  1. 次の事業を営む会社の株式又は持分を所有することによって、当該会社の事業活動を支配、管理する業務
     (1) 医用アイソトープ及び放射性医薬品の製造及び販売
     (2) 医用アイソトープ及び放射性医薬品の製造にかかる技術開発
  2. シェアードサービスを子会社及び関連会社に提供する業務
所在地:
東京都中央区
設立日:
2019年4月10日
諸岡健雄代表取締役社長

MSD株式会社 執行役員
公益社団法人MSD生命科学財団 代表理事
一般社団法人日本医用アイソトープ開発準備機構 業務執行理事
渋谷 正則取締役

公益社団法人MSD生命科学財団 業務執行理事